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2021年11月14日日曜日

Movie: フェアウェル(字幕版)/ The Farewell

2019, Written and directed by Lulu Wang 
1 hr and 39min length
Official site (日本語)
Script Translation: Scarlett Xu & Nick Trites
Subtitle translation: Sohei Guo
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アメリカと中国。家族と文化。
淡々とリアルな姿を描いてて、中国をもっと知りたくなった。
海外経験がある人は特に共感する点が多いかもしれない。
そうじゃなくてもあの静かに「リアル」を映し出す作品にきっと釘付けになるだろう。

「いとこ」を思わず英語で言ってしまい、すぐ中国語で言い直す場面。そして「おめでとうって英語で何て言うの?」という場面。隅々に面白さが散りばめられていて、言語や文化について考えるきっと良いきっかけになると思う。


久しぶりに見た映画がフェアウェルで良かった。


2018年6月21日木曜日

movie-「Oh Lucy!」/映画「オー・ルーシー!」

初めての「KBCシネマ」in 福岡。
映画は前からとっても楽しみにしていた「オー・ルーシー!」。

とっても小さなシネマなんだけど、
良い作品がそろっているのです。

KBC cinema, Tenjin Fukuoka, is tiny little cinema, but has an excellent line-up!!!
My choice for today is "oh Lucy! " for 11oo yen!
Yes! Wednesday is a special ladies day ! Sorry.. gentlemen!

Fukuoka「KBC cinema」in Tenjin
とっても小さいシネマ!Tiny little cinema!


シュールな映画でした。
見終わった直後はそのシュールさにあっけにとられて放心状態(笑)。
いやぁ、本当に何というか・・・シュールなんです。
映画とか漫画とかって、特に意識している訳ではないけれど
でもどこか「夢」みたいな前向きさを想定している気がするんです。。。
というか、想定していたんだなぁ・・・って。
この映画はそのような甘さは1mmもありません。
ものすっごーく、現実?
いや、現実すぎて逆に夢のよう・・?
兎にも角にも「シュール」。
うん。シュール。

でも人間味があるような、人間っぽいっていうか。
楽しい気分になる映画ではないけど、だからと言って不快になるわけでもない。
でも気持ちはちょっとざわつく、というかある種、凍りつく?
インパクトの強い作品であることは間違いないです。


Well it's won many awards in overseas.
Still try to find a right word to describe this movie...
My first word was " What a surrealistic!!! ".
Yes...no sweetness or happiness kind of elements in this movie.
Super ultra hyper " Surrealistic " with honesty.
Huge impact...