2013年6月30日日曜日

快適時間、大好きな時間



ふぅーっと一息入れたいときがあります。
何かどうってわけではないけど、
ふぅーって。
気持ちを深呼吸させたいような・・・
そんな時、私は映画館に行きます。
小さくてひっそりとたたずむような映画館にふらっと気ままに。


 

『パパの木(公式サイトはこちら)』


意外にもオーストラリアが舞台でびっくり。
思わぬところでオーストラリアに触れて、なんだか気持ちがふるふるしました。
深いけど重くない。だけど人のリアルがきちんと描かれている作品だと思います。

たとえば人が亡くなって
悲しくて寂しくて辛いんだけど、また人を好きになったりする。
好きになるんだけど・・・亡くなった人の影を追う。

悲しくて寂しくて辛いから、私は一生人を好きにならない。
それは私にはどこか不自然な気がするのです。
たぶん「好き」は、「決心」や「決意」とは
別のところにある気がするから・・・



そしてもう1つのリアルがこちら。




 
『奇跡のリンゴ(公式サイトはこちら



泣いて笑ってジーンとしました。
良かったね!ってそれだけじゃないんです。
人の汚さとか怖さとかも垣間見え、気持ちがイガイガする場面もあります。
そういういろいろを全部含めて、泣いて笑ってジーンとするのです。








気持ちが深呼吸して、ふわぁっとなりました。











にほんブログ村 映画ブログへ



2013年6月17日月曜日

2013年6月6日木曜日

あじさいのアオとむらさき


あじさいの季節になりました。
毎日にすっぽり浸かっているわたしは、
洗濯物が乾くから、雨が降らなくてよかったぁ♪
なんて思うのですね。

でも雨が降らないときは夏に
水不足の心配が出てくるのです。

その瞬間に良いと思えることが、
長い目でみたときにも良いことである、、、、
とは限らないのですね。

雨を待っていますよ。


とにかくじーっと待つ。
前に進むのと同じくらい大切なこと。

雨を待っていますよ。







2013年6月3日月曜日

JAPANESE BEAUTY@Hida Takayama, Gifu




飛騨高山


漢字で書くとさらにかっこよい。
素敵なカフェもあって、
時代劇ちっくな街並みに胸キュンです。