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2014年3月17日月曜日

電車でぷぷぷと笑ってしまうかもしれませんね。


1度手にして、読むのをやめてしまった一冊。


「もう読むことないかも....」
ちょっとさびしいような、
申し訳ないような気持ちでいたんだけれど。




めっちゃ、おもろー!!!



ふと手にしたら、もうそのゆるさに、間合いに、ノックダウン。
 やりとりが、いちいち面白いのです。

どうして1回、読むことをやめてしまったのかな。
不思議でならない。

でももう1回読んでよかった。

たくさん笑った。


大笑いではないけど、ぷぷぷって笑。


古書店・小松堂のゆるやかな日々(中井真麻著)
宝島社(2013),657円(税別)
photo by amazon

  
 
 
 
    






2013年11月15日金曜日

何となく読める本はありそうでないなぁと思う。

恋愛が終わった後。
次の恋にまだふみだす準備ができないような、
もう準備はできているような・・・
仕事もまぁ落ち着いてて、
生活もいたって落ち着いていて。

すっごく刺激的ではないけど、とても穏やかな日常。
 
そんなとき、
ぼーっと過去の恋愛を思い出すともなく思い出すような「空白」の時間がある。

そんな時に読んで欲しい、
短編37本。

悲しかったことも嬉しかったことも、
やさしいベールに包まれているかのように穏やかに思い出すのです。

加藤千恵(著)    

2012年11月24日土曜日

ほんわかしたいとき。

 
あぁぁぁぁ~!!!!!!
甘いものってそれだけで幸せ。
 
口に頬張ると、そりゃもう幸せなこと、間違いないんだけど。
読むだけでもこんなに幸せになるのね・・・これは新たな発見!
 
 
日常の中に繰り広げられるミステリー。
 
読んでいてほんわかな気分になること間違いなしです。
 
 
『和菓子のアン』(坂木 司さん著)
 
 
タイトルにもある通り、‘和菓子’が題材なんだけど、
‘和菓子’ってそのまま日本の歴史ともつながっているのね・・・
 
 
日本って奥が深い。もっともっと知りたい。
そんな刺激を与えてくれるゆる~く優しい一冊です。
 
 
 
A$15.75@Kinokuniya
 


 

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2012年8月14日火曜日

村上春樹さんは好きですか?


もうね、、、村上春樹に対するイメージとか、印象とか、感じ方とか・・・
今までもっていたそういうもの。

ぶーんっ。

ふっとびました。

ぶーんっ。

 

さくっと読めてしまうエッセイに、『本日の一言』的な一文が付くという、2コ1セット。
もうね、ふっと笑ってしまって・・・
ぶぶっと少し大きな声まで出して笑ってしまって・・・
最後には嘘みたいなほんとの「あははは笑」が出てしまいました。

妙につぼなんですよ。
特に『本日の一言』的な部分。
 
気をつけないと、
不意打ちきますよ。
 
 



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