2013年11月15日金曜日

何となく読める本はありそうでないなぁと思う。

恋愛が終わった後。
次の恋にまだふみだす準備ができないような、
もう準備はできているような・・・
仕事もまぁ落ち着いてて、
生活もいたって落ち着いていて。

すっごく刺激的ではないけど、とても穏やかな日常。
 
そんなとき、
ぼーっと過去の恋愛を思い出すともなく思い出すような「空白」の時間がある。

そんな時に読んで欲しい、
短編37本。

悲しかったことも嬉しかったことも、
やさしいベールに包まれているかのように穏やかに思い出すのです。

加藤千恵(著)    

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